平成ベビーの会社員。

「会社でうまく笑えない。」「会社対策会議」「戦略的・異性愛幸福論」など、ブログ内連載中。

他のブログ 「無能の就活。」

2013年3月16日土曜日

1年目を終えようとする平成ベビー。


いまは3月15日だ。年度末の月を、折り返した。


1年目なんてそんなもんだ。


と、社会人の先輩がいう。

ハッキリ言って、期待もされていない。こなしている業務もしょぼい。

僕の個人的な体験ではなくて、1年目なんてそんなもんだ。


文系は特にそうだけど、およそ専門的とはいえない、仕事に直結しないことをやってきた学生が、
お金を稼ぐ人間になろうとしている。
実際に小額を稼いだ人もいるかもしれない。


褒められることもあると思う。
でもそれは1年目だから、褒められているだけだ。



辛い、と言いそうになっているかもしれない。
実際に言っているかもしれない。


1年目なんてそんなもんだ。

と、社会人の先輩が言う。


でも、辛さは、絶対的じゃない。

それぞれ、人によって許容量は違う。


きっと周囲からやんややんやと言われていると思う。叱咤されているだろう。


そんななかで、1年目をやりきろうという人は、とても偉いと思う。
とても頑張ったんだと思う。


過ぎ去った日々を、みんな忘れていく。

みんな1年目だった。でも過ぎ去ったその期間に感じていたことを覚えている人は少ない。
少なくて、それを踏まえて1年目の人に気を配る人は少ない。


1年目、よくがんばったと思う。

本当にすごいと思う。


別の道を進む人も大勢いるなかで、よく耐えていると思う。
(別の道に進んだ人を逃げたと安易に言う人はクソッタレだ)


お疲れ様です。

とても、尊敬します。

ずっと今思っていることを大事にしてください。

忘れないでいることは、次に1年目になる人のことを考えてあげられると思うのです。







安らかに。








(このブログは明記されていない限り、僕の個人的体験とは一切の関係がありません)













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